住み慣れた家に別れを告げるというのは悲しいことですよね。
私も小さいときは転勤族でした。
なのでやっと生活にも学校にも馴染んできた…というときに転勤するので寂しかったです。
仲良くなった友達と離れるのも寂しかったですし、自分の家という実感が湧いてきたころに引っ越すのも辛かったですね。
高校生になってからは父が転職したので転勤族ではなくなりました。
なので家を購入したんです。
結婚するまでの14年間住みました。
今までで一番長く住んでいるところです。
そんな家を今回売却するそうです。
その理由は、母の実家に帰るため。
父は両親がいないため、将来的には母のほうに引っ越すことを考えていたそうです。
最近は認知症がひどくなってきたので引っ越しを決意したとか。
住み慣れた家を離れるのは父も母も悲しいみたいです。
大事にしてきた家だからこそ、売るときは少しでも高く売りたいと思うものです。
最近ではネットでも査定を行ってくれたりしますからね。